反り腰
- 長時間座ると腰が反って疲れやすくなる
- 姿勢が悪く、立っているだけで腰がつらい
- 歩くとき重心が後ろに偏り腰に負担を感じる
- ヒールを履くと腰が反って腰痛が強くなる
- 腰回りが硬く、柔軟体操でも違和感が残る
反り腰の原因とは?|福津市 はやし克整骨院
座り方: デスクワークなどで長時間座ることは、反り腰の大きな要因となります。猫背や姿勢を崩した状態での長時間の座位は、骨盤の歪みを引き起こし、腰に大きな負担をかけます。
特にパソコンやスマートフォンを使用する際は、前かがみの姿勢になりやすいため注意が必要です。
歩き方: 歩行時の姿勢も腰への負担に影響します。反り腰によって重心が後ろに偏りすぎたり、前かがみの姿勢で歩いたりすると、腰の状態を悪化させる可能性があります。
立ち方: 立っている状態は、寝ている時よりも数倍の負荷が腰にかかります。そのため、無意識のうちに腰への負担を軽減しようとして姿勢が崩れやすくなります。腹部や背部、太ももなどの筋力が不足していると、背骨の自然なS字カーブを保つことが難しくなります。また、立ち仕事が多い方は、太ももやお尻の筋肉に疲労が蓄積しやすく、腰痛を引き起こしやすくなります。
かかとの高い靴: ハイヒールなどかかとの高い靴を履くと、全身のバランスを取るために重心が偏り、腰が過度に反った状態になります。
常に爪先立ちに近い状態になるため、体の軸が前傾し、その状態が続くと骨盤が前傾し、背中の筋肉が過剰に緊張して、さらに反り腰を悪化させる恐れがあります。
運動不足: 正しい姿勢を維持するためには、体を支える十分な筋力が必要です。運動不足により筋力が低下すると、体を支えることが難しくなり、反り腰の原因となります。加齢に伴う体型の変化や筋力低下も同様に、反り腰を引き起こしやすくなります。
筋肉の柔軟性: 腰周りの筋肉の柔軟性が低下すると、反り腰が進行することがあります。状態を改善するためには、柔軟な筋肉を維持できるよう適切なケアが必要です。
反り腰の対策とは?|福津市 はやし克整骨院
正しい座り方: 正しい座り方は、立っている時と同じように背骨の緩やかなS字カーブを保つことです。
前かがみになったり、背もたれに深く寄りかかったりすると、S字カーブが崩れやすくなります。骨盤を立て、頭が上から引っ張られているようなイメージで、自然に体を支えるように意識しましょう。
正しい立ち方: 背骨のS字カーブを保つことが、正しい立ち方につながります。顎を引き、肩の力を抜き、お腹を軽く引っ込め、お尻を締めることで、体の重心がくるぶしのやや前にくるように意識しましょう。正しい立ち方を維持するにはある程度の筋力が必要なため、加齢や運動不足を感じる方は、筋力トレーニングを取り入れることをお勧めします。
高い靴を履かない: 長時間ヒールなどの高い靴を履くことは、常に爪先立ちに近い状態となり、腰に大きな負担をかけます。反り腰の症状がある場合は、できるだけヒールの高い靴は避けましょう。
どうしても履かなければならない場合は、途中で楽な靴やスリッパなどに履き替える時間を作り、足や腰への負担を軽減することが大切です。
施術の流れ
受付でカウンセリング表を、お受け取りいただきます。ゆっくりお書き下さい。
ご記入いただいた内容を元に、じっくりお時間をとって個室でカウンセリングを行います。
他に不調がないか丁寧にお聞きします。カウンセリングの内容を元に、あなたに最も最適な施術の説明をさせて頂きます。
ご要望がありましたら、お気軽にお伝え下さい。施術の説明を行った後、施術を行います。身体の構造を理解したソフトな手技で、強い力は使いません。
あなたの現在の体の状況をお話致します。院で出来ること、ご自宅で出来ること、気を付けて頂きたいことをお伝えしています。
これにて施術は終了です。
お疲れ様でした!
お気をつけて、お帰り下さい。
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